みかん姫のみかん箱

どこかの知らない誰かの何気ないメモが好きな方(それはわたし)へ

ヨーグルトを作る

商品名 温度・時間 備考
明治 R1 38℃・12時間
明治 LG21 37℃・12時間
明治 素肌のミカタ 37℃・9時間+42℃・5時間 紫外線、肌の潤い
森永 記憶対策ヨーグルト 40℃・7時間 記憶力
KIRIN iMUSE 40℃・12時間 免疫力
Kaneka わたしのチカラ Q10 42℃・12時間 疲労感、睡眠の質、ストレス
トップバリュ ギリシャヨーグルト 42℃・9時間

道具

  • ヨーグルトメーカー(数千円)

ちょっと雑菌が入ったりしただけで、ヨーグルトができなかったりするようなので、牛乳パックのままセットできるものがおすすめ。

作り方

材料

  • 牛乳(200円くらい)
  • R-1などの乳酸菌飲料(100円くらい)

牛乳は牛乳と書かれているものを選びます。低脂肪乳ではヨーグルトができませんでした。

牛乳パックをあけ、乳酸菌飲料を入れるだけ。そのまま追加すると溢れるので、少しだけ牛乳をコップにうつしておくとよいです。

乳酸菌の種類によって、ヨーグルトメーカーにセットする温度や時間が変わってきます。

LG21の場合

37℃で12時間。

いろいろ試した中では一番好きかも。

R-1の場合

38℃で12時間。

以前は37℃で作っていたのですが、たまにうまくできてないことがあったため、1℃あげてみました。それ以来失敗なしです。

素肌のミカタの場合

37℃で9時間+42℃で5時間。

2種類の乳酸菌がいてそれぞれ至適温度が違うような気がするので、二段錬成にしてます。37℃で作るとトルコアイスのようにびよ〜んとのびる不思議なヨーグルトになります。ただし味が好みではないので、42℃にしておいしい味を目指します。

記憶対策ヨーグルトの場合

40℃で7時間。

この設定でしっかりしたヨーグルトができました。

iMUSEの場合

40℃で12時間。

味はこれが好き。出来上がりはゆるめです。

使うのは食べるヨーグルトの方です。もともととろんとしているので、適度に振ってから蓋を開けて流し込んでいます。

ドリンクタイプのiMUSE朝の免疫ケアの方は死菌なのか、うまくできないみたいです。

トップバリュ ギリシャヨーグルトの場合

42℃で9時間。

もとのずっしりした感じにはなりません。水切りしたらあんな感じになるのかもしれません。

その他の場合

ウェブで調べてもでてこないものは、とりあえず42℃で試してます。続いて2回目は37℃。あとはうまくできた方で1℃ほど変えて調整しています。

素肌のミカタの二段錬成はこうして見つけた方法です。

どうしてヨーグルトを自分で作っているのか?

免疫力を高めるとか、花粉症対策とかで、ヨーグルトを食べている人が多いようですが、私の場合は単にヨーグルトが好きだから。

PB商品と比較すれば価格は高くなってしまいますが、いろんな味が試せるという点ではよいです。たくさんできあがって食べ放題状態になるのが嬉しくて、ほぼ毎日ヨーグルトを食べています。