これ買いました。おすすめ!
フードプロセッサー、ミキサー(ブレンダー)、ジューサーの違い
フードプロセッサーは食材を刻むもの、ミキサーはもう少し細かく食材がドロっとするところまで細かくするもの、ジューサーはさらさらのジュース状にするもの、らしい。ただ個々の製品を調べていると、アタッチメントを変えることでいろいろできるものもあるみたい。
結局使わなくなるアイテム??
どれも便利そうなのですが、場所はとるし、洗うの面倒くさそうだし、毎日使うものではないし。実際、買ったけど使わなくなった家電ランキングの上位に位置している。なので、どんなときに、どれくらいの頻度で使うのか、本当に必要なのものなのか、気持ちを整理してみようと思う。
と、理由を挙げてみた。ホイップしたいけど頻度がそんなに高いわけでないから、なんか他の用途を後付け。果物高いから毎日スムージーは無理だろう。
・・・検討終わり。買わない、に決定。
そうだ、ゼリーを作ろう
欲しいなぁ → やっぱやめよう → 欲しいなぁ → やっぱやめよう、を何年も繰り返してきた。なんか理由をつけて買いたいのである。
ゼリーはときどき作っている。オレンジゼリーやコーヒーゼリー、あんこを固めれば羊羹。ゼラチン、寒天は楽しい食材。
トマトジュースをゼリーにしてみたこともある。砂糖入れなくても割とおいしい。スイーツではなくて、おかず一品。
果肉を入れてもいい。トマトを刻んで、トマトジュースと一緒に固める。
野菜のゼリーが楽しくなってきた。ゼリーにしてしまうとそれはそれでスイーツに近い感じのものになって、手軽に野菜が接種できる。もっとも私は野菜好きなので、野菜不足で困っているわけではないが、野菜とは違う新食感野菜の登場で楽しくなっている。
にんじんをゼリーにしてみた。茹でてやわらなくなったにんじんを一生懸命マッシュして、少しオレンジジュースを入れて、ゼラチンで固める。
おいしい。おいしい。ハマる。飽きない。
だけど、潰す作業が毎回毎回大変。。。
ここでフードプロセッサーが必要になるのだ。
で、
recolteのカプセルカッターボンヌを買った
特徴
- とにかくかわいい
- 上から大きなボタンを手のひらで押す、その仕草がなんかかわいい
- 氷まで砕けるほどパワフル
- ホイップとおろし用の羽根もついてる
- 深めの容器を洗う感じ。洗うのは全然苦にならない
- パーツも少ないし、そんなに場所をとらない
鍋に直接突っ込んで使えるハンドブレンダーと迷いましたが、氷も砕けるカプセルカッターにしました。
さっそく冬瓜のゼリーとかぼちゃのゼリーを作りました。冬瓜は砂糖や蜂蜜で甘みを付けると完全にスイーツですね。
買ってよかった。