Google最強。検索ワード3つ、4つをうまく練れば、狙った情報にたどり着けたのです。数年前までは。
それがどうも最近はどんなに検索ワードを練り込んでも、欲しいページに辿り着けない。
SEO対策されたページが上位にくるのはそうだとしても、ページをめくってもめくっても目的の情報に辿り着けないのはどうしたものか。
ちょうど知っていたマイナーなページがいくつかあったので、そのページにでてくる単語やタイトルをもとにそのページを引き当てられるか試してみたところ、見つけられないものが多数。そのうちいくつかはインデックスすらされていなかった。
いよいよGoogleを卒業するときが来たのだろうかと、BingやDuckDuckGoなどを試してみたが、マイナーなページのヒット率が気持ち高まった程度。検索結果の傾向は大差ない。
どうしたらよいものか…。
R1
朝、ラジオを聞いていて、一部聞き逃したところが気になって、検索をかけた。文字をたくさん打ちたくなかったので、「R1」で検索。
R1といえばヨーグルトをまず思いつくが、NHK ラジオR1もそこそこ名前が通っているから、上位20くらいには出てくるだろうと思っていたら、この結果はいったい…。
ぱっと見た目、ヨーグルトが9割。次に多かったのは、お笑いのR1。私は知らなかったがきっと有名なのだろう。短い語句なので、製品名や学術用語などもヒットすると思っていたのだが、この偏り用は…。
「NHK R1」と検索すれば目的のページが見つけられるが、それならばヨーグルトも「ヨーグルト R1」でなければヒットしないのがフェアなのではないか。う〜ん、なんか納得がいかない。
先延ばしが苦手
ついついやるべきことを先延ばしにしてしまう自分に困っている、という人は多いが、私はその逆。先延ばしににしてあとで大変な思いをするのが嫌で、その心配ごとを減らしたいがために、やるのを忘れたとしても大したことのないことまで先にやってしまう。これに対する対処法や、同じような悩みを抱えている人の話を読んでみたかった。
「先延ばしが苦手」では出てこない。「心配性」「病気」などキーワードを重ねても出てこない。
マイノリティの検索が難しい。
「痩せる方法」「無駄な脂肪を減らしたい」の逆の「太る方法」は簡単に見つけられる。太りたい人はそこまでマイノリティではないのかな。