材料
- 牛乳 1L
- 豆乳 1L
- 乳酸菌飲料R1 1本
作り方
- 牛乳を少しだけコップに分け、空いた隙間にR1を流し込む。
- ヨーグルトメーカーにセットし、38℃で12時間。普通のヨーグルトが完成する。6等分して、5つの容器に取り分ける。
- 1/6のヨーグルトが牛乳パックに残った状態で、豆乳を注ぎ込む。
- ヨーグルトメーカーにセットし、38℃で12時間。豆乳ヨーグルトが完成する。6等分して、6つの容器に取り分ける。
※ 面倒くさいので、かき混ぜていませんが、ちゃんとできます。
雑記
牛乳が高い。いつも買っていたトップバリュの牛乳は200円越えの205円もしている。
横にあった豆乳に目がとまった。168円。牛乳と比べればずいぶん安い。
市販の豆乳ヨーグルトは何度か食べたことがあるが、私にとってはあまりおいしいものではなかった。それになぜか普通のヨーグルトより高い。
でも普段飲んでいる豆乳はあまくておいしいのだ。とりあえず、、、牛乳より安いので、どんな感じになるか試してみることにした。
困ったのは容器。いつもは牛乳パックをヨーグルトメーカーにそのままセットするだけだったが、豆乳パックはヨーグルトメーカーに入らない。(豆乳も牛乳パックと同じパックにしてほしいものだ。)
それで、普通のヨーグルトを作ったついでに、その容器に豆乳を流し込んで作ることにした。豆乳ヨーグルトなのに、材料に牛乳があるのはそのためだ。
乳酸菌飲料も節約したかったので、牛乳を食べさせて作ったヨーグルトをもとに増やすことにした。
肝心の豆乳ヨーグルトの味はというと、これがびっくり! 市販のなんともいえない、えぐさ、おもさ、後味の悪さ、とは異なり、とてもおいしい。豆乳の甘さはそのまま残っていて、ほんとうにおいしいのだ。
豆乳ヨーグルトは自作するのがおすすめ。安くておいしいのができる。